2018年10月30日火曜日

あの「ハングリータイガー」が経営する焼肉店でランチ。虎ノ門「焼肉あたご」の和牛焼肉丼を肉増しで

今週は、自分的には「肉フェス」の気分。
昨日はハンバーグでしたが、今日は焼肉丼です。
虎ノ門サラリーマンなら知らない人はいない、あの人気行列店ハングリータイガーが二階で始めた焼肉あたご
ずっと気になっていましたが、ようやく初訪問です。


前のめり過ぎて、11時半で口開けの客。


あたごカレーというのも気になりましたが、今日は和牛焼肉丼一択です。
メニューをよく見ると、肉増しというのがあります。
250円。
「1,000円払うなら、もう250円払ってやろうじゃないか🤨」
と肉々しい気分の私は、気が大きくなっていました。


注文を告げた後、夜のメニューもチェック。
黒毛和牛A4等級のお肉らしく、お値段は比較的リーズナブル。
コの字カウンターなので、一人ないしは二人を想定したレイアウトと価格設定と言えるでしょう。
「夜も来てみようかな」
などと考えているうちに、肉を焼く音と匂いがしてきました。


程なく着丼です。


キャベツの千切りとキムチ、そしてセンターに卵黄を配したレイアウトは彩りも良し。


肝心の焼肉は、パッと見たところ200gくらいでしょうか。
肉増しが何割増しなのか、デフォルトを知らない私には判然としませんが
「この肉増しの量は1,000円だな」
というのが私の値踏み。
あくまでも量だけの話なので、質は食べてから。


撮影会を終了して、和牛焼肉を一切れ、パクリ。
柔らかくジューシーで、まずまずの肉質です。
タレもほのかな甘みを感じるフルーティーなもの。


卵黄に恒例「箸入れの儀」を行い、トロリんちょ。


今度は焼肉をディップしてご飯と一緒にいただきます。
甘辛いタレと卵で、何となくすき焼き風でもあります。


そういえば、今日10月30日は、「卵かけご飯の日」でした。
そんな大事な日にTKGを食べ損ねたら、たまごマイスターの称号を返上しなければならないところでした。
アブナイ、アブナイ。


ご飯は大盛も100円で可能ですが、デフォルトで十分な量。
ちょっと肉増しにしては少ないかな、と思った焼肉も、そこそこあって、ライスコントロールに窮することなく食べ終えました。


階段を下りて振り返ると、ハングリータイガーの行列はいつにも増して長くなっています。
来年新しい森ビルが出来たら、このあたりのランチ事情は大変なことになりそうです。
さて、明日はどんなお肉を食べようかな。
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昼総合点★★★☆☆ 3.3



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