2018年11月1日木曜日

赤羽でセンベロはしご酒① ザ・赤羽「立ち飲みいこい本店」でウォーミングアップ

午後、埼玉で仕事があり、移動の為にランチ抜きとなりました。
最高に悲しいですが、その埋め合わせは夜に。
仕事帰りにY部長を誘って赤羽で下車して関東昼酒天国にアーリーチェックイン。
センベロはしご酒を楽しむ事にしました。
一軒目はディープ赤羽の中でも、ザ・赤羽とも言える立ち飲み いこい本店


ネクタイに鞄といういで立ちは、我々だけ。
ここでは煙草を吸わない方が珍しい人種です。
向き合いの二人席カウンターに案内されます。
この席だけは後払いですが、基本は前金制。
赤羽は酔っ払いとお店の支払いトラブルが多いので、立ち飲み系の自主防衛策は徹底しています。
一番高いのが赤星大瓶などのビール類、つまみは100円台から高くても300円台です。
一番安い酒は焼酎ハイボール190円。


私は黒ホッピーを頼んで、まずは乾杯。
ランチ抜きなので、急速に身体中にアルコールが染みわたり、実に幸せな気分。


つまみはもやしナムルマカロニサラダを頼んで、今日の二軒目で狙っているもつ焼きの名店米山の開店に合わせた時間調整。


ホッピーはナカをお代わり。
仕切りの厳しい女性店員が、目分量で入れるところが、なんとも良い感じ。


Y部長は当店一の高級品と思われるエビスブラック小瓶(400円)をオーダー。


客層は人生の縮図。
人間観察だけで酒が飲めるのも赤羽の楽しさです。
1時間弱のクイックな暖機運転は二人で1,520円。
昼飯並みのセンベロで店を出ます。

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