久しぶりに銀平に行きたかったので私からご提案。
「本家のほうですよね?」
とY次長。
本家とは北新地店のこと。
近くに銀平はなれがあるので、その確認です。
ことほど左様にみんな大好きな銀平。
小雨の降る堂島の街を歩いてお店まで。
ここは行列嫌いの大阪人が列をなす店ですが、早めのチェックインでしたので並ばずに入れました。
座敷の掘り炬燵席へ案内されました。
既にお新香と生卵はセット済み。
注文を告げ、前金で支払います。
ランチタイムの効率化システム。
卓上の生卵は食べ放題。
これも私が銀平北新地店を好きな理由。
名物の白菜漬け。
これだけでもご飯が食べられます。
卵かけご飯に備えて卵を割っておきます。
ご飯はお櫃に入って出て来ます。
もちろんお代わり自由。
去年の秋まではこんなものをお代わりしていた私でした。
大きなお椀に入った具沢山の豚汁。
味噌汁が大好きな私はこれこそお代わりしたい位ですが、いつもその前に満腹になります。
焼魚も到着しました。
鯖塩焼きが二切れと、鮭ハラスが一切れ。
これで1,000円。
全てがお得なボリュームですが、もちろん美味なので行列ができるのです。
私がお櫃からよそったご飯はこの量。
さすがに少ないかな。
焼魚をひっくり返します。
実に美味しそう。
もちろんオン・ザ・ライスで。
白菜漬けもオン・ザ・ライス。
いくらなんでも足りなかったので、ご飯を少し追加。
ライス・オン・ザ・ライス。
そこへ生卵を投入し、醤油を垂らします。
粗めにかきまぜて。
そこへ二個目の生卵を投入。
一個目よりも更に粗くかき混ぜます。
これがキャノンデール流WTKG(ダブル卵かけご飯)。
お茶漬けのようにさらさらとかき込めば幸せいっぱい。
Y次長とランチの時は密談系。
焼魚を摘まみながらのきな臭い話はいかにもサラリーマン。
情報戦は重要です。
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