カウンターに座って、生ビールの小。
「今日は茹で過ぎちゃって、ごめんなさい」
とマスターが出してくれた黒枝豆。
小松菜と京あげ煮。
いつもの野菜不足の強迫観念です。
ピリ辛ネギ奴。
これは私が好きなメニュー。
お酒は黒霧島のロックにチェンジ。
お店に入った時から気になっていたメニューをオーダーします。
ぶっかけおろしそば。
大根おろしを見ると、ジアスターゼという単語が頭に浮かびます。
晩ご飯は、コンビニでざるそばを買って食べようか、と思ったくらい今宵は蕎麦口でした。
まさに、渡りに舟。
軽めの食事で、アルコールも控え目。
お店に来てちょうど1時間。
今日はいい感じの仕上がりです。
「この後、ラベルですか?」
とマスターに聞かれました。
「そうだねぇ、ちょっとだけかな」
と答えて、店を後にしました。
まだ20時半少し前。
ちょっとだけ、と覗いた止まり木バーホワイトラベル。
カウンターにはお友達のMさんがお二人で。
もう一組、初めてお会いする方も。
ランチのカレーの消化に時間がかかり、大好物のタマゴサンドにもなかなか手が伸びません。
さすがの鋼鉄の胃袋も、寄る年波には勝てないのでしょうか。
Mさんと話が弾んでいたら、そこへ登場したのは酒豪のNさん。
「ああ、もう今日は帰れないな」
と諦めました。
軽く飲んで帰ることなど、絶対できません。
先週も同じことがありました。
デジャヴのような展開に、ふと気がつけば1時半。
バーのカウンターの固い椅子に5時間も座って延々ハイボールを飲んでいるのは相当なダメージです。
いくら明日も休みとはいえ、もう帰って寝ないと明日が使えなくなってしまいます。
まだまだ私と話したそうなNさんにご挨拶をして帰ることにしました。
きっと、また寝落ちです。
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