2018年7月1日日曜日

大阪で懐かしいお店と友に再会する旅⑱ 南森町の愉快な飲み仲間たちと日曜宴会の二次会は、ママが中学の同級生の天五の居酒屋「吉田スヰッチ」へ

天四の町中華東海園で大いに盛り上がった我々10名は、そのまま二次会へ。
天満とはいえ二次会向けの日曜営業は選択肢が限られます。
私は、中学時代の同級生がワンオペでママをやっている小さなカウンターだけの居酒屋吉田スヰッチに電話を入れました。
予想通り空いているというので(笑)、天神橋筋商店街を天五に向かって歩きます。


商店街から一本裏に入った路地にある吉田スヰッチは、ゆるキャラのママが営む自称「大人のまったり居酒屋」


8席しかないカウンターだけの店に強引に10人入り込んで貸切。
貸切なら好きなだけはしゃいでも大丈夫でしょう。
とにかく今日の顔ぶれは、やかましいのです。


全員角ハイボールで乾杯です。
いつもの乾杯ショットは店内では撮れないので、店の前で。
いい写真が撮れました。


結局「一杯だけ」という約束は誰も守らず、二時間飲み続けて23時に解散となりました。
私の「来阪歓迎飲み会」だった筈ですが、全部自分を主役に置き換えてしまう大阪人らしいノリ。
でも、そんな楽しい飲み仲間が大好きです。


私はひとり残って、ママとまったりタイム。
アルコールは、大好きな三岳のロックに切り替えます。


お互いにいい年ですから、「来し方行く末」を語り合います。
やっぱり、ここに来て良かったと思える、「大人のまったり居酒屋」です。


0時を回ったのを潮時に、ママにお別れを告げて、大阪最後の夜を締めくくりました。

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