2019年4月10日水曜日

新橋で超アーリーチェックインと言えば、ここ「活魚料理ととや」でぶり大根


今日は一気に気温が下がりました。
未明からの雨は強く、関東の山間部では雪が舞っています。
朝からの本社での会議が終わったのがちょうど11時前。
超アーリーチェックインでランチを済ませてから会社に戻ることにします。
とはいえ11時で空いているお気に入りのお店は自ずと限られます。
雨も降っていますので、新橋駅前ビル1号館づたいに、ほぼ濡れずに行ける割烹「活魚料理ととや」へ向かいます。
人気の行列店もさすがに11時過ぎとあって空いています。
しかし、私が着いた11時5分に、もうお会計を済ませて出てくる人がいたのには驚きました。
しかも店内はおおよそ5割の入り。
ディズニーランドの開演前の行列が長すぎて、早めにオープンした、みたいな事になっているのでしょうか。
今度は10時50分頃に来てみたいと思ってしまいました。


さて、注文はアーリチェックインの特権、煮魚です。
一番人気の「ぶり大根」を指名。
テーブルセットが終わったところで、最近定番のカウンター席の手前奥に案内されます。


バッグを置いてコートを脱いでいるうちに、もうご飯と味噌汁、ぶり大根が出てきます。


まずは味噌汁をひと口。
これは後ほど必ずお代わりします。


大好きな茶碗蒸しも味わったところで、煮魚に手を付けます。


しっかりと甘辛く煮詰めたぶり大根は、ほぼ黒褐色ですが、見た目ほど辛いわけではありません。
割烹の矜持を感じるバランスの良い味付けです。
もちろんオン・ザ・ライスで。
ご飯が進むパターンですが、食べ過ぎは禁物ですので、慎重なライスコントロールが肝要です。


目玉周りのゼラチン質や、頬肉、頭肉の辺りがひと際旨いので、残さずしっかりと削ぎ取ります。


中盤で、予定通り味噌汁をお代わりして、味噌汁おじさんの面目躍如。
大将も「待ってました」という対応です。
港区屈指の味噌汁を味わいつつ、ぶり大根をフィニッシュ。
ご飯はお代わりしませんでしたが、腹パンになりました。



 
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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