2019年4月9日火曜日

虎ノ門共同通信会館地下の昭和レトロな洋食屋「浪漫亭」で名物炭火焼ハンバーグ


かねてから気になっていたのですが、新しいオフィスに引っ越してから少し近くなったので、行ってみることにしました。
共同通信会館地下にある昭和レトロな洋食屋「浪漫亭」


11時40分着でしたが、満席で並ぶことになりました。


注文は並んでいる間に聞かれます。
名物の炭火焼ハンバーグを、ミディアムレアでオーダーします。
前金制なので、お代の1,000円を先に支払います。
ふと振り返ると、あっと言う間に行列が出来ています。
噂通りかなりの人気店。


5分ほどでカウンター席に案内されました。
うなぎの寝床の店内は、カウンターの他にテーブル席と、奥に小上がりがあります。


見上げればお酒やおつまみのメニューがあり、夜は居酒屋的な使い勝手になるようです。
かつて丸の内のオフィスビルの地下によくあった、いかにも昭和なお店です。


テーブルの上には布ナプキン。
なんとも可愛らしいチップとデールの柄の家庭的なもの。


目の前の厨房では、大判のハンバーグが炭火の台で焼かれています。


さほど待たずにライスとアツアツの鉄板が到着です。


ジュウジュウ音を立てているハンバーグのシズル感に、胃酸が分泌されてくるのがわかります。


温野菜はとうもろこし、さやいんげん、にんじんと、ホイルに包まれたじゃがバター。


ハンバーグのライスは、ランチタイムは大盛が可能ですが、私はデフォルトで。
それでも十分な量です。


早速ジャンボなハンバーグにナイフを入れます。
中からジュワっと肉汁が溢れてきます。


もちろんオン・ザ・ライスで。
つなぎは少な目で、しっかりと肉の味が感じられるハンバーグです。
炭火で焼かれているので、外はカリっとしていますが、中は柔らかく肉汁が閉じ込められています。


じゃがバターは、昔懐かしいお祭りの屋台を思い出す味。


200gはありそうなサイズなので、終盤苦しくなりましたが、なんとか寄り切りました。


ライスコントロールはうまくいったので、ご飯をお代わりせずにハンバーグを食べきれたのは良かったです。
お隣の方が食べていたカツカレーがかなり魅力的でしたので、次回はそれにしてみます。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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