共同通信会館地下にある昭和レトロな洋食屋「浪漫亭」。
11時40分着でしたが、満席で並ぶことになりました。
注文は並んでいる間に聞かれます。
名物の炭火焼ハンバーグを、ミディアムレアでオーダーします。
前金制なので、お代の1,000円を先に支払います。
ふと振り返ると、あっと言う間に行列が出来ています。
噂通りかなりの人気店。
ふと振り返ると、あっと言う間に行列が出来ています。
噂通りかなりの人気店。
5分ほどでカウンター席に案内されました。
うなぎの寝床の店内は、カウンターの他にテーブル席と、奥に小上がりがあります。
見上げればお酒やおつまみのメニューがあり、夜は居酒屋的な使い勝手になるようです。
かつて丸の内のオフィスビルの地下によくあった、いかにも昭和なお店です。
テーブルの上には布ナプキン。
なんとも可愛らしいチップとデールの柄の家庭的なもの。
目の前の厨房では、大判のハンバーグが炭火の台で焼かれています。
さほど待たずにライスとアツアツの鉄板が到着です。
ジュウジュウ音を立てているハンバーグのシズル感に、胃酸が分泌されてくるのがわかります。
温野菜はとうもろこし、さやいんげん、にんじんと、ホイルに包まれたじゃがバター。
ハンバーグのライスは、ランチタイムは大盛が可能ですが、私はデフォルトで。
それでも十分な量です。
早速ジャンボなハンバーグにナイフを入れます。
中からジュワっと肉汁が溢れてきます。
もちろんオン・ザ・ライスで。
つなぎは少な目で、しっかりと肉の味が感じられるハンバーグです。
つなぎは少な目で、しっかりと肉の味が感じられるハンバーグです。
炭火で焼かれているので、外はカリっとしていますが、中は柔らかく肉汁が閉じ込められています。
じゃがバターは、昔懐かしいお祭りの屋台を思い出す味。
200gはありそうなサイズなので、終盤苦しくなりましたが、なんとか寄り切りました。
ライスコントロールはうまくいったので、ご飯をお代わりせずにハンバーグを食べきれたのは良かったです。
お隣の方が食べていたカツカレーがかなり魅力的でしたので、次回はそれにしてみます。
お隣の方が食べていたカツカレーがかなり魅力的でしたので、次回はそれにしてみます。
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