2019年4月2日火曜日

地下街をさ迷って、寒いような暑いような気分のランチ。「讃岐うどん 野らぼー 大手町店」で冷やひや玉子天トッピング


大手町オアゾで仕事が終わったのは11時過ぎ。
大好きなロメスパ リトル小岩井にアーリーチェックインしようと、地下街を大手町ビルに向かいますが、途中で迷って地上へ脱出。
ようやく大手町ビルを発見し再び地下に潜りますが、お店が見つかりません。
やたらとあちこちが工事中だと思ったら、なんとお店が閉まっていました。
老朽化への対応なのか、このビルの地下街の全体的な改修工事のために今月から休業となっていたのです。
「参ったなぁ。虎ノ門に戻ってランチにするか。。。」
と地下街を千代田線に向かって歩いていると讃岐うどん 野らぼー 大手町店を見つけました。
幸いまだ行列は出来ていません。


「夜ははしご酒だし、これはありだな」
と入口のメニューをチラ見。


丼とのセットが本日の定食であるようです。


暖簾を潜って店内へ。
地下街をさ迷ったせいで、気温が低いはずなのに、なぜか汗だくです。
カウンター席に案内され、改めてメニューをチェック。
ぶっかけと悩みましたが、冷たい汁を飲みたくて「冷やひや」にしました。
中盛
にして、玉子天をトッピング。


高校野球のテレビ中継をぼんやり観ているうちに、うどんが運ばれてきました。


美しい極太の讃岐うどんが、冷たい汁に浸っています。
中サイズはなかなかのボリューム。


ちくわと葱と生姜がデフォルトでのっています。


そこへ卓上の胡麻を擦り下ろして、準備は整いました。


「さぬきうどんは二本で」
と大阪赴任時代、梅田の名店「はがくれ」の親父が言っていた言葉を思い出して、啜ります。


極太麺は暴れるので、洋服に汁が飛ばないように慎重に。


別皿で供されている玉子天を丼にインして、箸を入れます。


比較的簡単に割れましたが、残念ながら想定よりもかなり固め。
汁が濁らないのは良いのですが、やはりトロリンちょ、となって欲しいのが本音。


汁はいりこだしが効いたクリアな味。
冷たいのでゴクゴク飲めます。
季節外れに汗ばんだ身体が落ち着いてきました。


なんだかんだと、あっさりと完食です。
今日の夜は、古い付き合いの気の置けない仲間なので、楽しみです。

讃岐うどん 野らぼー 大手町店



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