2019年7月26日金曜日

週末ひとり酒。成田の立ち飲みもつ焼き「寅屋」で一時間のセンベロ飲み


今日は成田空港で仕事があり、そのまま直帰。
成田となれば、行く店は決まっています。
立ち飲みもつ焼きの「寅屋」
京成店とJR店がありますが、私は店そのものがなんともいえない存在感を醸し出している1号店のJR店の方が好き。
人気店ですが、今日はすんなり入れました。


シャリキンホッピーを頼もうと思ったら、今日は無いとのこと。
残念ですが、ノーマルを頼みます。
ジョッキもホッピーもしっかり冷えているので、氷なしの本来のホッピースタイルで出てきます。


まずはセルフ乾杯して、お楽しみの週末ひとり酒の始まり。


ボイルは残念ながら売り切れ。
生系はコブクロ刺のみなので、それを頼みます。


ごま油と葱の風味、コリコリとしたコブクロの食感が楽しく、折からの蒸し暑さも手伝って、ホッピーをグビグビ。


絶賛ダイエット中の私ですが、ホッピーともつ焼きはダイエット食だという自己都合で、許容しています。
次は焼き物。


ハツツルで。


ツルは豚のオスのシンボル。
立石の「宇ち多”」では、口開け客しか食べられない希少部位ですが、今日はここで運良くありつけました。
この店は「宇ち多”リスペクト系」のお店なのです。


複雑な思いで、硬さと弾力が混じりあった独特の食感を楽しんだ後、アルコールは天羽ハイボールにチェンジ。


いわゆる下町ハイボールは、私の好きなお酒。
ドリンクニッポンの強炭酸で割って、口の中をリフレッシュ。


ラストは好物のカシラで締めることにします。


お会計は1,900円。
ジャスト一時間のセンベロ飲みを終えて、家に帰ることにします。





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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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