ところが天気予報と全く違ってコートがいるほどの冷え込みで、震えながら早足で向かうことになりました。
複数のお店をターゲットにして来ましたが、その中でも比較的行列の短いお店をチョイス。
新橋チャーハン王 肉Bar 霞が関店。
ランチメニューはチャーハンのみという割り切りの単品勝負。
極上チャーハンと濃厚鶏スープ。
7、8分待って店内へ。
餃子のオプションはありますが、もちろん注文はチャーハンで。
程なく出てきます。
想定よりは普通サイズのチャーハン。
虎ノ門のデフォルト大盛に慣れた私には、ちょっと小さく感じます。
「濃厚鶏スープを味わいながら、チャーハンと交互に食べるべし」というのがお店の推奨です。
チャーハン専門店だけあって、さすがにパラパラとした食感は良好。
「中盤から特製酢醤油を加えるべし」というのも、これまたお店の推奨です。
やや油の多いチャーハンを食べ進むのは、単調なだけに、これは確かに効果がありました。
ランチタイムにチャーハン単品勝負とは相当な割り切り。
それでも行列が出来るのは、霞が関の厳しランチ事情だからでしょうか。
通りを挟んだ反対側の私のオフィスがある虎ノ門は、こうして見ると実にランチ天国です。
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