2022年6月7日火曜日

新橋5丁目のスープカリィ厨房「ガネー舎」に超久しぶりの訪問。スパイシーな「とり野菜カリィ」


最近新橋5丁目を重点地域として活動していますが、出社日が限られているので遅々として進みません。
今日は、スープカレーの人気店「ガネー舎」へ。


札幌「アジャンタ」の味を受継いでいるお店。
前回いつ来たのか全く思い出せませんが、まだブログを始める前であることは確かです。


暗い階段を下りて、地下のお店へ。


アーリーチェックインでしたので、先客は一組だけ。
カウンター席に座ります。


定番は鶏レッグがまるごと一本入った「とりカリィ」ですが、せっかくなので「全部入り」「とり野菜かりぃ」にしました。
久しぶりだと、つい欲張ってしまう悪い癖。


カウンターに置いてある紙エプロンを準備します。
おっちょこちょいの私には必須アイテムなので、助かります。


5分と待たずに出てきます。
プラスチックのトレイにのって出て来るところが、なんだかカフェテリアのよう。


鶏の足がまるごと一本、さらに大きくカットされた野菜がゴロゴロと入ったスパイシーカレーです。


ターメリックライスは少な目で頼みました。
センターにらっきょうがのっています。


ターメリックライスをスプーンにすくい、スープカリィに浸して食べるのがお店推奨の食べ方。
その前に、分離しているスープをよく混ぜる必要があります。


チキンレッグはしっかりと煮込まれていて、スプーンで簡単に身離れさせることができます。


準備が整いました。
スプーンのターメリックライスを浸して頂きます。


「30種類のスパイス」と「15種類の漢方薬」をじっくり煮込んで仕上げたすぐれた薬効のあるカリィという口上も頷ける美味しさ。
野菜も、じゃがいも、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、なす、しめじ、パプリカと種類も彩りも豊富。
鶏肉、野菜、スパイスが相まって、身体が喜ぶカレーです。


中盤で味変。
卓上のテーブルマサラをオン。


グッと味が引き締まりました。


もちろんスープも残さずいただきます。


ライスを少なめにしたので、30円引きの1,470円。
サラリーマンランチとしては破格ですが、食べ終わってみれば納得の味。
12時を回って、いつの間にか満席です。

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ガネー舎スープカレー / 汐留駅新橋駅御成門駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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