ランチを済ませてから、次の行動に移ろうということになりました。
景福宮の東側、北村エリアにある評価の高い黄生家(ファンセンガ)カルグクスをネットで見つけ、出向きました。
その名の通りカルグクスが名物ですが、韓国ではよくある粉ものの店。
当然マンドゥも人気メニュー。
一階に入ったところでは、まさにそのマンドゥを作っていました。
案内された二階席はオンドルの板の間。
冬の韓国ではありがたい。
メニューを検討。
しかし、結論は初めから決まっていました。
カルグクスとマンドゥを一つずつ取って分けようというプラン。
最初にキムチが出てきます。
これがどちらも抜群に旨い。
もちろん旅行中は昼ビールも当然。
乾杯。
料理が出てくるまで、キムチをつまみながら一杯。
程なく出てきたカルグクスとマンドゥ。
これは温まりそう。
大きなマンドゥがゴロゴロ入っています。
巨大水餃子といったところ。
スープを飲み比べてみましたが、当たり前の如く同じコムタン味。
これを二人で分けようという算段。
麺好き、うどん好きの私も納得の美味しさ。
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