2021年6月13日日曜日

久しぶりの成田「台湾料理 鼎」で名物の小籠包と麺のランチセット。クオリティもサービスも落ちていてガッカリ

 

朝から酒々井アウトレットで買い物をした帰りに、妻と三男のリクエストに応えて、成田の公津の杜にある「台湾料理 鼎」へ。
私は5年ぶりの訪問です。
予約を受けないお店なので、電話をかけて様子を伺いましたが、14、5人待ちとの事。
行列覚悟でお店に向かいます。
12時半にお店に到着し、受付で名前を書いて順番を待ちます。


なんと丁度6周年との事。
美味しい杏仁豆腐がお一人様一つサービスというのは、もし間に合えば嬉しい。


感染対策でドアは解放中。
成田は「まん延防止等重点措置」適用地以外ですので、アルコールは提供可能ですが、ラストオーダー20時、閉店21時となっています。


30分弱待って入店。
ランチは小籠包と麺かご飯がセットになった「鼎ランチ」がお得。
妻と三男は、ここのお気に入りのタンタン麺を辛目でオーダー。


私は夏季限定の冷製鶏スープ麺にします。
今日は暑いので、冷たくてさっぱりしたものが食べたい気分なのです。
「杏仁豆腐がサービスでお一人様おひとつお付けできます」
とホール係のお嬢さんに言われたので、「まだ残っていたんだ」と内心喜んでお願いしましたが、すぐに戻ってきて
「すいません、杏仁豆腐が終わってしまいました」
と言われます。
ぬか喜びでした。


最初にお茶とサラダ、それに小籠包の薬味の針生姜が出てきます。


サラダといっても、以前のような生野菜サラダではなく、もやしナムルのようなものでした。


そこへ、小籠包が到着。
一人三個が、蒸籠に一段ずつ入っています。


針生姜に黒酢をかけ、レンゲにのせた小籠包にオン。


火傷しないように慎重に。
ところが、大して熱くありません。
特に、上の捻ったところの皮の厚いところは、むしろぬるい感じ。
これはいけません。
皆に聞いてみると、それぞれに温度差があるようです。


まだ小籠包を食べているうちに、妻の三男のタンタン麺が出てきました。
「え、もう出てきたの!?」
と妻。
ひと口食べて
「あれ!?」
と言います。
味が全く変わっている上に、辛くもなく、なにより麺が延びてスープが温いというのです。
納得がいかない妻は、お店の人にレシピが変わったのかと聞いていますが、厨房の方(店主ではない)は、
「私が来てからは、ずっとこの味です」
と言います。


確かに5年ぶりですが、私の過去のブログの写真を見比べても、確かに違います。
当時の記録では、
【デフォルトは辛くないという妻が「辛くして下さい」と頼んだもの。 ノーマルのものよりも赤く、山椒も沢山入っているそうです。】
とあります。
そもそもこの店は、サラダ、小籠包を食べてから、メインで麺かご飯が出てくるのが基本のサービス。
タンタン麺が先に出来てしまい、慌ててまだ熱くない小籠包を出して、すぐに追いかけてタンタン麺を出したのでは、と勘繰ってしまいます。
あるいは、それすらも考えていないのかもしれないほど、厨房もホール係も忙しそうです。
オペレーションのクオリティの低下が、味にもサービスにも影響を及ぼしています。

2016年2月13日撮影

逆に、私の冷製鶏スープ麺は、小籠包を食べ終わってかなり経ってから出てきました。


鶏もも肉は厚切りがゴロゴロ。


青菜は、空心菜の新芽でしょうか。


赤タマネギやミョウガのスライスが夏らしい演出。


まずはスープをひと口。
塩ベースのスープに北海道の調味料「鶏醤」でコクを増したという味は、スッキリして美味しい。


麺を引き上げます。
水洗いが足りないのか、麺がくっついてしまっているのは、いただけません。


せっかくスープは美味しいのですが、なんだか繊細さが欠けた食感となってしまいました。


久しぶりで期待値も高かっただけに、残念な結果となったサタデーランチ。
感染対策もしっかりやっているので、回転効率が落ち、それが厨房やホール係にしわ寄せとなっているのかもしれませんが、それでもそれを理由に味とサービスを劣化させてはいけません。
美味しいお店だったのですが、きっともう行くことはないでしょう。

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台湾料理 鼎台湾料理 / 公津の杜駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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