暑いくらいの良い天気です。
小野川沿いの古い町並みをそぞろ歩きます。
ここも久しぶりに訪れた和菓子の「柏屋もなか店」。
一週間ほど日持ちするそうですが、やはりもなかは新しい方が皮がサクサクしていて美味しい。
昭和2年9月創業のもなか専門店です。
かつて度々佐原までサイクリングに来た時に、家族へのお土産として買って帰った思い出があります。
一口もなか、栗もなか、柚子あん、つぶしあん、こしあん、白あんなど種類は豊富です。
詰め合わせもありますが、一個ずつでも売ってくれるのが嬉しい。
もなかは木箱に種類別に分けて積まれています。
製造直売の和菓子屋ならではの、今ではなかなか見られない光景です。
一週間ほど日持ちするそうですが、やはりもなかは新しい方が皮がサクサクしていて美味しい。
お土産に買った「長谷川」のうなぎ弁当の晩ご飯の後、もなかを頂きます。
買ったのは、定番のもなか(つぶ餡)と栗最中。
定番のもなかの包みを開けると、そこには屋号の「柏屋」の型が見えます。
余計なものが入っていないので、自然な甘さ。
皮のサクッとした食感とのコントラストも抜群です。
やっぱり出来立ては美味しい。
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