今日から妻が実家に帰省し、私と長男と三男の三人です。
日曜日ということもあって、晩ご飯は必然的に外食となりました。
いくつかのアイデアの中から、メガ盛りで有名な食堂「幸」に決定し、車を向かわせます。
前日、妻の友人ファミリーも食べに来て、ホワイトボードに「いくら丼 ×2000円→〇1500円」とあったと聞き、できれば我々もチャレンジしてみたいという考えもあったのですが、今日のホワイトボードに残念ながら「いくら丼」はありませんでした。
そこで、今日は定番メニューから「肉野菜炒め定食」をチョイス。
三男もそれにのっかり、長男はお気に入りのジャンボチキンカツ定食(生国産もも肉)をオーダー。
三男もそれにのっかり、長男はお気に入りのジャンボチキンカツ定食(生国産もも肉)をオーダー。
最初に白菜の漬物が出てきます。
いつもなら生ビールを飲みながらつまむところですが、今日はノンアル。
家に帰ってから仕事が残っているのです。
料理が出来上がったタイミングで、ご飯と味噌汁が出てきます。
いつもこのサイズ感を写真で伝えたいと思うのですが、すべての器が大きいので、写真に収めると普通サイズに見えてしまいます。
ご飯は丼、味噌汁は大椀、漬物の器は子供のお茶碗くらいあります。
お嬢ちゃんが運んできてくれた、肉野菜炒め。
この山盛りです。
一般の中華料理店の二倍はあるでしょう。
全体像はこんな感じ。
肉野菜炒めのお皿も大きいので、やっぱり「ガリバー旅行記」のようにサイズ感が伝わらない写真になりました。
次回はなんとか工夫したいもの。
さっそくアツアツを頂きます。
もちろんオン・ザ・ライス。
この店ではいつもおかずだけ頼んでお酒を飲むので、ご飯は久しぶりです。
味の素の効いた濃い目の味付けと、大鍋で一気に煽ったシャキシャキなもやしが実に美味。
白いご飯がモリモリ進みます。
当然、白菜の漬物もオン・ザ・ライス。
これは頬かむりで。
長男が頼んでジャンボチキンカツも出てきました。
これまた写真では分かりづらいのですが、普通のもも肉なら二枚はありそうな大変なサイズです。
一切れ分けてもらいました。
朝も昼も軽かったので、今日は幸のメガ盛りも平らげられるだろうと意気込んでやって来ましたが、終盤で失速。
やはり、もう若くはありません。
何とか寄り切りましたが、腹パンです。
お会計は2,810円。
一人1,000円を切る支払いは、長年通っていますが初めてでしょう。
なんだか、得した気分になりました。帰りは、我が家の外食帰りのルーティンで、コンビニに寄って、サムシングがないか物色してみます。
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