2023年5月9日火曜日

千葉の家系トップランナー、みつわ台「千葉家」。心機一転の再オープン後もますます人気のお店に平日の夜を狙って訪問し、わずか5分待ちで入店という僥倖

 

今日は三男と私がリモートワーク。
妻は実家なので晩ご飯は外食です。
千葉家に行ってみようよ。平日の夜は狙い目だから」
と言ったのは息子ではなく、私。
とにかく、美味しくて、接客も気持ちよい最高のラーメン店。
千葉県屈指の超人気店ですが、我が家からなら車で30分かからないので、私がけしかけます。
17時半の定時で仕事を切り上げ、支度をして車でお店に向かいます。
お店の駐車場に止めて並び始めて5分で入店という、最近ではない記録。
相当昔、夕方に来て並ばなかったという事を除けば最速です。


再オープン後は、入店後に注文を聞かれるスタイルに変更。
券売機はまだ導入されていないので、今まで通り奥さんに注文を聞かれます。
「麺固め、油少なめ」はいつも通りで決まり。
ラーメン並盛で。


トッピングはほうれん草


ライスも頼みました。


ラーメンも到着。
思わず「ゴクリ」と喉が鳴ります。


この年でこんなに食べていいのか、と思いますが、毎日食べるわけではないからいいでしょう。


まずはスープをひと口。
家系特有の濃厚な豚骨醤油味にもかかわらず、なぜかさっぱりとして臭みも感じないのが不思議です。
もちろんそうしたパンチを家系に求める人も多いでしょうが、本牧家系から独自に進化した千葉家オリジナルのこの味が、私は大好き。


麺はもちろん家系必須の酒井製麺。
軽いウェーブの太麺がスープを絡め取る、ナイスなマリアージュ。


ラーメンといえば、オン・ザ・ライス。
とりわけ家系の太麺と豚骨醤油スープに、ライスはマストアイテムといえます。


チャーシューは今日はバラではない部位でした。
それもまた良し。


更にオン・ザ・ライス。
ほうれん草も一緒に。


海苔の頬かむりでパクリ。
家系ラーメンの海苔は、このためにあると私は信じています。


中盤で味変。
生にんにく、おろし生姜、ブラックペッパーを加えるのも私のルーティン。


今日は妻がいないので、スープもお茶碗に入れてラー茶にします。
なんと言われようと、これほど旨い食べ方はありません。
「鬼の居ぬ間に」なんとやら。


本当はスープも完飲したいのですが、ライスもありませんし、もうお腹は一杯です。
とはいえ、大満足の素晴らしい晩ご飯となりました。


マイペースでいろんな食べ方をした割には、並びはじめてから20分でお会計。
リモートワークを活用して、また平日の夜に食べに来ましょう。
ごちそうさまでした!

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夜総合点★★★★ 4.0

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