2023年9月21日木曜日

【3か月に一回先輩を囲む定例の「その他会」は「銀座長寿庵」で場所も料理も毎回完コピ】

 

今日は長い付き合いのT先輩を囲む3か月に一回の定例「その他会」。
なぜ「その他会」と呼ぶかは、当事者たちだけが知る話ですが、皆いつも楽しみにしています。
一次会も二次会も場所は判で押したように決まっています。
その方が何も考えなくていいということもありますが、なにより4人のメンバー全員に共通の好きな店であることが最大の理由です。
というわけで、せっかちな先輩を待たせないために、17時半の定時で会社を飛び出して、17時45分にはお店に到着。
鴨せいろが有名な銀座長寿庵です。


着席するやいなや、流れるようなオーダーがT先輩の口から発せられます。
もはやメニューは不要。
2階のホールを担当する明るく元気なお嬢さんたちも、定期的に訪れるこの珍客たちのあしらいにも慣れたもの。
お酒よりも先に板わさちくわが出て来るという勢いは、我々の来訪に備えて作っていたのではと思うほど。


私はいつも通り黒ホッピーでスタート。


早速乾杯です。
毎回1名のゲストをフィーチャーするのがいつの間にかの習わしになっています。
かつて派遣社員で働いていて、今はお母さんとなっているSちゃんを今回は招聘。


先輩のお気に入りである冷やしトマトイカ刺しとまぐろ刺し黄金たもぎだけの天ぷらが到着します。


テーブルの上は一気に賑やかになります。


更にマストアイテムのかつ煮下足天も登場。


私のアルコールのピッチも上がり、ホッピーのナカをお代わり。


ここで、仕事で遅れていたレギュラーメンバーのKさんも到着。
再び乾杯です。


焼鳥も出て来ました。
これだけの料理を最初の一回で、メニューも見ずに頼むT先輩。


この会に呼ぶゲストたちとは、10年以上ぶりの再会も珍しくありません。
今回のSちゃんとも、いったいいつ以来か思い出せないほどですが、それでもすぐに昔のように打ち解けて、思い出話や、近況報告で会話が弾みます。
私は、アルコールを蕎麦焼酎の蕎麦湯割りにチェンジ。


銀座長寿庵と言えば、名物の鴨せいろで締めるのが常道ですが、今日はあまりお腹も空いていないこともあって、私はスキップ。
年齢とともに、私の強靭な胃袋も小さくなってきたようです。
一次会を終え、恒例の記念写真をお店の前で撮影して、二次会に向かいます。
もちろん毎度お馴染みのルートです。

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夜総合点★★★☆☆ 3.6

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