今日のランチは「中華ソバ 篤々」で、と昨日から決めていたのですが朝イチで名前を書きに行かず、成り行きで食べに行くことにしました。
「これだけ暑かったら、みんな食べに来ないでしょう」
という昨日の「ラッキー千葉家」と同じ読みです。
今日のメンバーは長男を除く4名。
12時に店にお店に着いて三男が記名します。
「13組待ちだよ。たぶん30人くらい」
というので、その読みは見事に外れました。
1時間半は待ちそうです。
二駅隣のスーパーで買い物がしたいという妻の用事を先に済ませることにして、お店に戻ったはは13時20分。
ほぼ読みは当たって、あと二組でした。
13時半にようやく呼ばれて店内へ。
ホワイトボードに書かれたイカ煮干しの裏ニボを食べようと思ったのですが、券売機のボタン表示は売切れ。
忙しくてホワイトボードに「SOLD OUT」を貼り忘れたようです。
私は久しぶりに生姜煮干しソバを注文。
もちろん味玉トッピングです。
もちろん味玉トッピングです。
カウンター席に座って、冷たいお水で人心地。
程なく出てきた生姜煮干しソバ。
レアチャーシュー、お麩、すりおろし生姜。
刻みタマネギと三つ葉が薬味です。
まずはスープをひと口。
定番の煮干しソバは濃口醤油ですが、こちらは白醤油ベース。
生姜の風味が暑い時期には食欲をそそります。
続いて麺。
菅野製麺所の中太ストレート麺は、デフォルト固めの茹で加減がナイス。
煮干しスープとの相性も抜群です。
刻々と色を変えるレアチャーシュー。
早めに一枚食べるのが私のルーティンです。
もう一枚のレアチャーシューは海苔の上に逃がしておきます。
お麩のトッピングは和の雰囲気。
煮干し出汁をたっぷりと吸って美味しい。
中盤で味玉に箸入れ。
私の箸入れが下手で見た目が美しくありませんが、中はいい感じの半熟です。
次男は必ず和え玉を頼みます。
私は残ったスープを飲み干します。
ここのスープは本当に旨いのです。
一時間半待ちは、なかなか無いことですが、買い物で時間を潰せたのであまり待った感じはありません。
ただ、お店の前でずっと待っている人もいるので、熱中症にならないか心配です。
EPARKみたいな順番待ちシステムが導入されると良いなと思いました。
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