2018年12月24日月曜日

中一日でまた来てしまったお気に入りの煮干しソバ。勝田台「中華ソバ 篤々」に年末のご挨拶


朝から最後の大掃除でお風呂と窓を綺麗に磨いて、ようやく年末のお勤めは終了。
年賀状も出したし、ホッと一息。
12時半を回っていますが、遅めのランチで出かけました。
一昨日ランチを一人で食べに来た、地元の人気店中華ソバ 篤々に、今日は妻と息子二人の四人で再訪です。
実は次男も昨日一人で食べに来ていて、この三連休は我が家の誰かが「篤々詣」をしていたことになります。
行列は先頭で、5分ほどで入店です。


このところ濃厚な煮干しスープの裏ニボが続いていたので、今日は基本の煮干しソバ
もちろん煮玉子はマストのトッピングです。


カウンターに四人横並び。
目の前で自分のラーメンが作られていくのを、今か今かと待つのも楽しいもの。
目の前に出された煮干しソバは、相変わらず端正なビジュアルです。
裏ニボのような華やかな彩りとは一線を画す、オーソドックスなプレゼンス。


刻み三つ葉、生タマネギ、焼き海苔、ピンク色のレアチャーシュー、そしてお麩が可愛いアクセント。


三男が頼んだニボだしごはん


まずはスープをひと口。
濃厚な煮干しスープにも関わらず、雑味やえぐみを全く感じません。
醤油とのバランスも優れ、クリアに澄んだスープは淡麗とでも言うべきなのか、何度来ても全く飽きないどころか、また食べたくなる味。


続いて麺。
今日は「麺変え」せず、基本のストレート細麺。
菅野製麺所のものです。
茹で加減は適度な固めで、喉越しも抜群。


レアチャーシューは序盤で一枚、中盤でもう一枚というのが私のルーティーン。
スープの熱で火が通って、食感が変わるのが楽しい。


生タマネギは口がさっぱりして、スープに実に合います。


中盤で煮玉子に箸入れの儀。今日は上手に動画を撮影できました。


終盤で卓上の山椒を少し振って、味変。


長男が頼んだあえ麺を少し分けてもらって、締め。


「今年は最後ですか?」
とご主人。
「たぶん、そうだと思います。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします」
店主ご夫妻の「ありがとうございました」の声に見送られ、表に出ました。
今日は、本当にいい天気です。




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昼総合点★★★☆☆ 3.6

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