北千住西口で「ざわさん」「ささやささ」と二軒ハシゴ。
時間も21時半を回っているので、そろそろお開きの時間です。
「ラーメン行きましょう」
と声を上げたのは、いつものI君ではなく、S君。
検索で近くに美味しそうなラーメン屋を見つけたようです。
再び路地を抜けて、再び「飲み屋横丁」へ戻ります。
そのお店は「千住チャーシュー軒」。
麻布にもある新進気鋭のお店の千住店ですが、今年3月にオープンしたばかりの新店のようです。
店先には三河屋製麺の箱が積まれています。
有名な業務用製麺所なので、期待が高まります。
まだ新しい事もあって、北千住の「ときわ通り」らしくない明るく清潔な内装。
赤のデコラテーブルが、町中華のようです。
大瓶を頼みます。
嬉しい赤星でした。
嬉しい赤星でした。
本日何度目なのか、思い出せない乾杯です。
卓上のメニューをチェック。
添加物、化学調味料を一切使用していないというポリシーを知り、この歓楽街に出店しているのがちょっと意外でした。
もちろん締めとは言いながら、もう一回仕上げるので、つまみ類をオーダーします。
ザーサイ。
トマトと卵の炒め物。
チャーシュー、メンマ、味玉が一皿になったつまみセットも嬉しいメニュー。
さすがに食べ過ぎになるので、ラーメンは4人で分けることにします。
チャーシューワンタン麺とルーロー飯のセットを注文。
私の好きな組み合わせ。
小鉢にシェア。
全員酩酊しているので、正常な判断が出来ていない状況です。
ツルモチっとした麺と無化調の煮干しスープが美味しかった記憶は漠然とありますが、記憶は曖昧です。
どうやって家に帰ったか定かではありませんが、無事乗り過ごさずに帰ってきたのが不思議です。
翌日、モバイルSuicaの履歴を見ると、日暮里経由で帰ったようですので、ルートは間違っていませんでした。
千住 チャーシュー軒 （ラーメン / 北千住駅、牛田駅、京成関屋駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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