ここで少し脇道に入ってみましょう。
天神橋筋商店街は環状線高架下を北へ伸びていますが、ここを東に入ってJR天満駅を抜けて行きましょう。
そこには天神橋筋商店街とは違ったディープなエリアが広がっています。
JR天満駅の上からみた駅の北側、天満市場方面へ伸びる路地。
この下には立ち飲み屋やホルモン焼の店などが軒を連ねます。
この下も飲み屋街。
こちらは天神橋筋商店街のアーケード。
ここから商店街は狭くなりますが、人は多くなります。
線路にへばりつようにアーケードの看板が見えます。
駅前の路地に並ぶ立ち飲み屋。
狭い路地を抜けると小さな商店が立ち並びます。
突然大きな建物が現れます。
再開発された天満市場。
建物は比較的新しいですが、中は昔ながらの小さな店が並ぶ庶民の台所となっています。
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今度は天神橋筋の大通りを西に渡ってみましょう。
天五中崎通商店街。
この商店街を入ってすぐにうまい屋という人気のたこ焼屋があります。
店内でイートイン出来るようになっています。
店内は地元の人達がおやつを食べに来ています。
当然ビール。
そしてたこ焼十二個540円。
ここのたこ焼は油をたっぷりと使い、外はカリッと、中はフワッとした焼き上がり。
そのままでも味があるので、私はいつもそのままで半分食べ、残りの半分にはソースをかけます。
ややピリ辛のソース。
お孫さんが書いたのか、可愛い絵が飾ってありました。
ここは角打ちと言われる店頭で飲める酒屋が何軒かあります。
堀内酒店。
稲田酒店。
商店街にはユニークなネーミングの渋い店が。
靴のシンデレラ。
喫茶まりも。
力餅食堂。
カレーざるラーメンという名物料理があるようですが、店頭で当たり前のようにおはぎも売っています。
パン屋ブルンネン。
手書きの貼り紙が素敵過ぎます。
再び天神橋筋商店街に戻りましょう。
（天神橋筋商店街ぶらり散歩③につづく）
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