「豪大大鶏排」のジャンボフライドチキンで旅の一食目をクリアした私たち夫婦は、次なるターゲットを物色しつつ、士林夜市の奥へと進みます。
若者で賑わう夜市は、老夫婦にはいささか場違いかもしれませんが、私は好き。
若者で賑わう夜市は、老夫婦にはいささか場違いかもしれませんが、私は好き。
長い行列の屋台を見つけ、何を売っているのか覗いてみたところ、エリンギ焼き。
何やら秘伝のタレをつけて焼いているようです。
5年前に来たときは見かけた記憶が無いので、最近のトレンドなのでしょうか。
他にもエリンギ焼きを売っているお店はありますが、行列はこの「碳烤杏鮑菰」だけ。
我々も並んでみることにしましたが、遅々として進まず、雨も強くなってきたので、諦めて移動します。
何やら秘伝のタレをつけて焼いているようです。
5年前に来たときは見かけた記憶が無いので、最近のトレンドなのでしょうか。
他にもエリンギ焼きを売っているお店はありますが、行列はこの「碳烤杏鮑菰」だけ。
我々も並んでみることにしましたが、遅々として進まず、雨も強くなってきたので、諦めて移動します。
士林慈諴宮正面に、また行列の屋台を見つけました。
煙が凄いので、防毒マスクのようなものを付けて焼く店員さんも大変です。
焼けるまで時間がかかるようで、ようやく順番が回ってきました。
私はブラックペッパー、妻はスパイシーを頼みます。
白いのがもち米の腸詰、米腸(ミーチャン)、赤っぽいのが普通の腸詰、香腸(シャンチャン)と言います。
蒸した米腸に切り目を入れ、そこに焼いた香腸を挟みます。
ホットドッグのようなビジュアルです。
蒸した米腸に切り目を入れ、そこに焼いた香腸を挟みます。
ホットドッグのようなビジュアルです。
「さあ、食べよう」
と思ったところで、雨が強くなってきました。
傘をホテルに忘れた妻は、コンビニで大きな傘を買い、再び夜市散策へと表に出ました。