台北近郊一日ツアーから戻って、台北駅で解散となりました。
晩ご飯は駅からほど近い路地にある「豪季水餃専売店」へ。
水餃子が絶品だという妻の勧めです。
いかにも町の食堂といった雰囲気が私好み。
テイクアウトのお客さんも多くいます。
餃子は蝦仁水餃（海老水餃子）と猪肉水餃（豚肉水餃子）の二種類。
これが酸辣湯餃という辛いスープに入ったものという、合計4種類のシンプルなメニューです。
これが酸辣湯餃という辛いスープに入ったものという、合計4種類のシンプルなメニューです。
他に麺やスープ、小菜という小皿に盛られたおかずがあります。
注文は自分で伝票に書いて渡す仕組み。
蝦仁水餃と猪肉水餃を10個ずつ注文。
ビールが飲みたいので、お店の人に許可を貰って、すぐそばのコンビニで台湾呷酒を買ってきました。
次々と水餃子が作られていきますが、テイクアウトのお客さんも多いので、少し待ちました。
ようやく、大きな水餃子の登場です。
もっちりした分厚い皮。
餡は、海老はプリプリ、豚肉はジューシーです。
実に食べ応えがあり、かつ旨い。
餡は、海老はプリプリ、豚肉はジューシーです。
実に食べ応えがあり、かつ旨い。
他のお客さんがスープを飲んでいたのが美味しそうだったので、真似して「竹筍湯」を追加オーダー。
いわゆる筍のスープです。
今日も雨で気温もあまり高くないので、温まります。
スープに残った餃子を入れて、スープ水餃子にもしてみましたが、これもナイスアイデアで実に美味。
すっかり腹パンです。
