2021年7月1日木曜日

佐倉のメガ盛り食堂「幸」で、初めて頼んだ「豚肉のニンニク焼」がナイス過ぎた件


妻が帰省で息子たちと男三人の晩ご飯。
平日ですが、在宅なので仕事が終わって地元で外食。
どこに行くか色んなアイデアが出ましたが、落ち着いた先は食堂「幸」


かつて佐倉アスリートクラブの高橋尚子も来ていた、メガ盛りで有名なお店。
アットホームな家族経営の食堂です。


酒の揃えも良く、リーズナブルに飲むことができます。
もちろん日本酒一杯はコップに並々、ハイボールはデフォルトダブルのボリューム。


食堂にしては値段が高いと感じるかもしれませんが、ボリュームが半端ない上に、味も良いので、コスパは最高です。


今日は豚肉の生姜焼にしようかと思っていたのですが、その下に書かれている豚肉のニンニク焼定食に目が留まりました。
以前からあったのですが、いつも違うものを頼んでいました。
ホール係のお嬢さんに尋ねると、生姜焼きのニンニクバージョンのようなものらしく、美味しそうなので頼むことにしました。


お新香とお水、おしぼりが用意されます。


三男にハンドルキーパーを任せて、私は生ビール
ここはビールの入れ方が上手で、ジョッキもしっかり冷えているので、泡もとても美味しい。


お新香をつまみながら、生ビールを飲んで人心地。


そこへ豚肉ニンニク焼が出てきました。
定食にしなかったので、おかずだけ。


ニンニクの刺激的な匂いに、胃酸が分泌されてくるのがわかります。


肉厚、かつジャンボサイズの豚肉。
この店名物のジャンボロースカツと同じお肉でしょう。


ポテサラも規格外の盛り。


三男が頼んだのはエビフライと唐揚げの盛り合わせB定食(1,500円)


長男は、いつも頼むジャンボチキンカツ定食(1,050円)
豚肉も鶏肉も国産の生。
食材にもこだわっています。


豚肉ニンニク焼をつまみながら、アルコールは酎ハイをお代わり。
カウンターでは地元の常連さんが一杯飲んでいます。
地域密着、田舎の大衆食堂らしいほのぼのとした光景です。


お腹いっぱいになりましたが、帰りにコンビニに寄ることにします。
息子たちとの外食ではルーティンとなっている、アイスクリームを買うためです。

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夜総合点★★★☆☆ 3.6

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