飛び石連休に独り暮らしの次男が遊びに来ました。
焼肉好きの彼のために、久しぶりに九十九里の今久本店に行くことにしました。
メンバーは妻、次男、三男と私。
もちろん予約枠は一か月前に完売ですから、記名帳が出る時間に名前を書きに行くしかありません。
17時開店ですが、土日祝は14時に記名帳が出されます。
20分前に到着して、駐車場に車を止めてスタンバイ。
待合室で記名帳が出るのを待ちます。
無事、3番目の記名を終え、当日枠はゲット。
開店の17時までまだ3時間もあります。
ドライブを兼ねて、九十九里北端、刑部岬の飯岡展望館へ。眼下には飯岡漁港、その南に広がるのは九十九里。
東は太平洋と、東洋のドーバーとも呼ばれる屛風ヶ浦。
最近は家族で観光する機会も無いので、楽しいプチ旅行。
17時のオープンに合わせてお店に戻ります。
暖簾もかかり、予約のお客さんから順番に名前を呼ばれます。
入口に近いテーブル席に案内されました。
前回は2017年8月ですから、6年ぶりの訪問となります。
コロナ禍もあったとはいえ、ずいぶんと間が開きました。
タッチパネルで注文するスタイルは、前回来た時には既に導入されていました。
まずは生ビールで喉を潤します。
キムチをつまみに。
お肉は出て来るまで少し時間がかかるので、まとめてオーダー。
当然出て来る時も一気に出てきます。
希少部位のハバキを二人前。
カルビ。
上ミノ。
私の大好物、ハラミ。
早速焼いていきます。
子供たちがまだ学生の頃によく通った今久。
久しぶりの懐かしいお店でのファミリー焼肉に、皆テンションも上がります。
昔と違って、息子たちが手際よく焼いてくれるので、私は飲んで、食べて、払うだけ。
ゲスト待遇の次男の好物、牛タンを二人前。
上ミノも鮮度が良いので、臭みもなくプリプリした食感もナイス。
私は生ビールをお代わり。
やっぱりスーパードライは旨い。
やっぱりスーパードライは旨い。
上タンが焼けるのが待ち遠しい。
タン独特の程よい歯応えの食感にビールも進みます。
息子たちは大盛ご飯を注文。
ここに来たら、名物のハンバーグを頼まないわけにはいきません。
妻が言うにはたっぷりの牛脂で柔らかくしているらしいジャンボハンバーグ。
特製デミグラスソースとの相性も抜群な逸品です。
好物のハラミも実に美味。
私はアルコールをメガ角ハイボールにチェンジ。
追加で頼んだ牛並ハラミと牛タンにも舌鼓。
一時間半のファミリー焼肉は大いに盛り上がりました。
お会計は4人で16,271円でしたが、千葉県プレミアム食事券でそこから20%引きという、更なる高コスパ。
「まだ早いから、帰りにラーメン食べて帰ろうか」
と冗談とも本気ともつかない会話で盛り上がる帰りの車中でした。
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