我が家のみんなが大好きな勝田台の中華ソバ篤々。
二年連続でTRY東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018-2019はTRY名店にぼし部門優秀賞という名店です。
この店には「裏ニボ」と呼ばれる限定の裏メニューがあります。
レギュラーメニューよりもはるかに濃厚な、創作煮干しソバです。
この裏ニボ目当てのお客さんで開店直後は争奪戦。
レギュラーメニューよりもはるかに濃厚な、創作煮干しソバです。
この裏ニボ目当てのお客さんで開店直後は争奪戦。
特に最近供される「かます煮干し」を使った煮干しソバの美味しさは格別とあって、11時の開店前のチェックインが確実。
もちろんツイッターで今日の裏ニボが「かます煮干しと背黒、日高昆布」であることはチェック済み。
もちろんツイッターで今日の裏ニボが「かます煮干しと背黒、日高昆布」であることはチェック済み。
今日は10時半に妻と長男とで訪れました。
店頭に置かれた名前を書く紙の順番は三番目。
これなら一回転目は確定です。
11時に店を開け、暖簾をかける店主。
一昨日も友人と食べに来た妻と目が合い、思わず微笑みます。
食券を購入し、一卓しかないテーブル席に案内されます。
食券を購入し、一卓しかないテーブル席に案内されます。
待つことしばし。
明るく可愛い奥さんが三つの丼をお盆に載せて運んできました。
煮干しの良い香りが鼻をくすぐります。
いつもと変わらない美しい彩りのビジュアルは、安定の証。
まずはスープをひと口。
今回で三回目となる「かます煮干し」ですが、毎回少しずつ味が異なります。
どれが良いとか悪いとかではなく、その幅こそがオリジナルでチャレンジングな創作の結果であり、何度食べても新しい感動があるのです。
菅野製麺所の細麺はデフォルトでも固めの茹で加減 。
深めの丼に入ったラーメンは食べてもなかなか減らず、ひと玉は他店よりもやや多い気がします。
レアチャーシューも相変わらず旨い。
中盤で味玉に着手。
半熟の黄身 の甘みを細麺に絡めて啜れば、また旨し。
息子が頼んだあえ玉もひと口分けてもらいます。
最後は柚子酢と山椒を残ったスープに入れて、完飲です。
今週も、ごちそうさまでした。
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