さぬきうどんが美味しい大門の人気行列店「甚三」(じんざ)の新橋店が先週オープンとの情報をインスタで知りました。
先週一杯はオープン記念割引キャンペーンだったそうですが、残念ながら行けず、今週初訪問です。
11時オープンなので、仕事の都合で週に一、二回超アーリーランチとなる私には嬉しい新たな選択肢。
今日は11時10分頃に西新橋のお店に着きました。
先週一杯はオープン記念割引キャンペーンだったそうですが、残念ながら行けず、今週初訪問です。
11時オープンなので、仕事の都合で週に一、二回超アーリーランチとなる私には嬉しい新たな選択肢。
今日は11時10分頃に西新橋のお店に着きました。
「めん徳二代目つじ田新橋店」の角を外堀通りに曲がった左手。
人間の記憶は曖昧で、ここは以前何があったのか思い出せません。
人間の記憶は曖昧で、ここは以前何があったのか思い出せません。
真新しい暖簾と看板、それに店先に飾られた胡蝶蘭が、如何にも新店の雰囲気です。
まずは、お気に入りのうどんやトッピングの食券を購入して店員さんに渡します。
大門店と違って冷か温かは食券が分かれています。
私は豚肉と鶏天がのったスペシャルに半熟玉子天を付けました。
さすがに麺量は普通にしましたが、「やる気あんのかダイエット」とまた怒られそうです。
早い時間で、大門店よりも広い店内は、まだガラガラ。
「お好きなお席にどうぞ!」
と案内してくれるスタッフは、皆若く、元気で気持ち良い接客です。
まだ新築の匂いがする店内をキョロキョロ見回しているうちに、うどんが出てきました。この速さが嬉しい。
私が頼んだ「スペシャル」は、甚三の名物。
山形豚と大きな鶏天が三つ。
しかも半熟卵天まで付けましたし、そもそもこのトッピングに下はさぬきうどんがミッシリですから、大変なカロリーです。
まずは鶏天をひと口。
少し出汁を吸いかけた衣の中は、アツアツ揚げ立てジューシーなもも肉。
これはヤバウマです。
早速うどんを啜ります。
うっかり摺りごまを振るのを忘れるほどの前のめりな自分がいます。
大門店で実証済みとはいえ、喉越しも歯応えも、なかなかレベルの高いさぬきうどんです。
出汁を飲むのも忘れていました。
いりこがしっかり効いた濃い目の出汁が、小麦の味を感じるさぬきうどんとナイスマリアージュ。
甚三の名物でもある、この山形の三元豚のトッピングが、また旨い。
中盤で半熟玉子天をうどんにオンして、箸入れの儀。
ちょっと手こずりましたが、無事黄身が流出しました。
もちろん、禁断の汁飲み干しも敢行。
今日は昨日までと変わって気温も上がっているので、冷たいうどんに身体も喜んでいます。
大阪人の私はうどんには目が無いのですが、東京にはなかなか美味しい店が少なく、しかも職場の近所には無かったので、このお店の開店は実に喜ばしいこと。
情報はドンドン拡散していくと思うので、人気行列店になることは間違いないでしょう。
大門店と異なり、夜営業があるのも嬉しい。
早くも「メニュー全クリ」を狙う私です。
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