2019年6月3日月曜日

大学時代の親友とはしご酒① 小川町の老舗大衆酒場「みますや」で募る話


恐らく10年ぶりかもしれません。
大学時代苦楽を共にした体育会仲間T君と一献です。
お互いの忙しさや、私の転勤などにかまけていましたが、今月母校の部活の90周年記念OB会が京都で開催されるとあって、冥土の土産に行っておこうという下打ち合わせです。
選んだお店は彼の職場に近い小川町の「みますや」
泣く子も黙る現存最古の東京の居酒屋です。
もちろん予約を入れておきました。


最近は合理化の波で、従業員もインバウンド化したとはいえ、店内は見事な設え。
まずは生ビールで乾杯。


つまみは名物をいくつかピックアップ。
肉豆腐


どじょう丸煮


さくらさしの赤身


こはだ酢


お互いに曖昧な記憶を手繰り、ジグソーパズルを埋めるような作業を繰り返します。
もちろん、今となっては子供も社会人となって子育てが終わった代わりに、親の介護の問題も。
彼の娘さんにはお子さんがいるらしく、もう、いいおじいさんでもあるのです。
ビールから切り替えた八海山の冷やを飲み干したところで、河岸を変えることにします。

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夜総合点★★★☆☆ 3.5

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