【転勤前の挨拶回り第24弾】すっかり人気の「旬彩堂 肥後橋店」に転勤のご挨拶。ラストカレーラーメンは悩んだ末に梅の豚入りで

離任まで間もないＭ部長の希望で肥後橋の旬彩堂でカレーラーメンを食べることにしました。
着任間もないＮ君にも紹介しておきたいお店。
若い店主と彼女が脱サラで北新地で始めた小さなお店が、メディアで紹介されたことにより火が付きました。
ここ肥後橋店はランチタイム専門の二号店ですが、今では行列の人気店。

どれも魅力的なのですが、これがラスト。
相当悩みましたが、なかなか決められません。
好きな梅味には肉が入っていないので、梅カレーに豚肉を入れてもらいました。
もちろん温泉たまごもトッピング。

テーブルに座ってらっきょが無料だと知り、それも追加。

紙エプロンは必須です。

店内の装飾は手作り感満載。
きっと彼女が書いたのでしょう。

並び始めて15分。
梅豚カレーラーメン温玉トッピングが出て来ました。

ランチタイム無料サービスのライスとらっきょ付き。
ライスは少な目にしてもらいました。

梅カレーラーメンは大葉と海苔で和風のアクセント。

梅の風味がなんとも言えずカレーと合うから不思議です。

温玉を割ります。

トロトロの半熟。

本来梅カレーラーメンには肉が入っていませんが、豚肉をトッピング扱いで追加しました。

中太の縮れ麺はカレースープとの絡みも良好。

もちろんラーメンライスで。

カレーとラーメンとたまごとご飯。
全てが高い次元で相性が良い食材です。

カレースープも美味しいので、ゴクゴク飲んじゃいます。

最後はお茶漬け風に。

 完食完飲です。

しっかり満腹、汗もかきました。
お会計の時に、ホール係の彼女と、厨房の若い店主に声をかけました。
「来月転勤なんですよ。 今日が最後になると思います」
「そうなんですか！？残念です。また機会があれば是非」
お会計を済ませると、彼女が表まで見送りに来てくれました。
若い二人に幸あれ、と願わずにはいられません。

旬彩堂 肥後橋店

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