大門の交差点からほど近い、昭和レトロな老舗の新亞飯店 芝大門店で。
関西からは私ともう一名、中部からも一名参加し、総勢15名。
飲み放題２時間制。
乾杯です。
もちろんビールは瓶。
前菜の盛り合わせ。
エビのチリソース炒め。
竹の子の唐揚げ。
葱がアクセント。
定番の青椒肉絲。
紹興酒をお燗で。
中華には欠かせませんが、危険な予感です。
鶏肉とピーナッツの炒め。
場が盛り上がって来て、暑くなってきたので上着を脱ぎました。
ビールをチェイサーで貰います。
春巻。
名物の小籠包が出て来ました。
ここに来たら、これはマストアイテム。
醤油を垂らし、箸で中の肉汁を少し出して冷まします。
猫舌の私は気を付けないとヤケドするからです。
締めの炒飯です。
デザート。
誰が追加したのか、皮蛋が出て来ました。
40代、50代のメンバーですが、皆よく飲み、よく食べます。
更に焼きそばも。
紹興酒もかなり飲みました。
２月に本社帰任が決まりましたが、私の戻る先は、このメンバーのいる現部署ではなく、古巣の部署。
４年半のお付き合いだった皆さんにお世話になった感謝を込めて、ご挨拶。
ちょうど新幹線の時間です。
関西の同僚のＴ部長とともに浜松町から山手線に乗りました。
いつも慌ただしい東京での宴会ですが、来月の一回が最後。
それはそれで、なんだか寂しい気分です。
何度も乗ったのぞみ263号。
いつものように角ハイボール。
今回の出張で会った本社の友人たちから「大阪を離れたく無いでしょう」と言われました。
私が公私共に充実していたことが、ファイスブックやブログを通じて伝わっていたのです。
「新幹線、いったい何回乗ったのかな」
そう思いながらプルトップを引き上げました。
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