増やまグループの「西もり」で日曜日の夕方の一杯を楽しんだ後、締めのラーメンを食べるために、JRを挟んだ北側の「栄昇らーめん 匠」へ。
京成津田沼駅近くにある、千葉県屈指の煮干しラーメンの老舗「栄昇」の2号店です。
栄昇のオーナーが、本店とは違ったチャレンジをしたいと、スタッフを募って2017年にオープンしたそうですが、私はようやく訪問です。
本店とは麺もスープも変え、ワンステップ上のラーメンを提供するという意味を込めて名前に「匠」の文字を付けたそうです。お酒の後の締めラーメンは禁じ手なのですが、今日は久しぶりの栄昇に免じて自分に甘くすることにします。
まだ時間も早いですし。
栄昇は相当久しぶりなので、やはり定番の人気メニュー煮干しラーメンを頼むことにします。
入口を入ってすぐ左手の券売機で食券を購入。
並んでいる時は先に食券を買ってから並ぶシステム。
本店同様、この物価高の中よく頑張っている価格設定です。
煮干しらーめんと味付玉子という、わたし的には定番のオーダー。
カウンター席に座りました。
目の前にはラーメン店らしからぬかわいい小物が飾られています。
しばらくして煮干しらーめんが出て来ました。
大きなチャーシュー。
かわいいナルトがのっています。
麺は緩やかなウェーブの太麺。
デフォルト固めがナイスです。
スープとの相性も良好。
チャーシューは一枚ですが、サイズは大きく食べ応えがあります。
そしてとても柔らかい。
メンマは穂先でした。
柔らかい。
味玉は半熟。
もうちょっと柔らかいのが私の好みですが、それはなかなか難しい注文。
美味しいスープですが飲み干しは我慢しました。
日曜日の早い時間から大衆酒場で一杯飲んで、締めラーメン。
最近ご無沙汰のアクティビティに大満足。
家に帰って、仕上げることにします。
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