痛恨の極み！2月いっぱいでカキフライランチは終了。堂島「酒菜 竹井」で代わりに豚ポンズ

今日は会社を出るとポカポカと暖かい陽気。
気温は10度を超えているかもしれません。
明日あたりツーリングに行ってみようかという気になります。

M部長と二人でランチに向かったのは堂島船大工通りにある酒菜 竹井。

メガ盛りの揚物や肉料理で若いサラリーマンに人気のランチスポットです。

お目当てはメガ盛りのカキフライ。
ところがメニューにはありません。
お店の方に聞くと2月末で終了とのこと。
先週来ようと思いながら先送りにしたのが失敗でした。
痛恨の極み。
我ながら詰めの甘さに、自分に腹が立ちました。

代わりに頼んだのは豚ポンズ。
豚肉の炒めたものにポン酢おろしかかかっているというものです。

豚肉はすごい量。

ご飯は少な目を頼みましたが、それでも一般的には大盛。

味噌汁。
わかめの色が変わるほど煮込まれているのが、Ｂ級らしくていい。

副菜は日替わりですが、今日はきんぴらと大学芋でした。

サラダにはハムがのっています。
どこまでも男の子的なランチです。

200ｇ以上あるかもしれません。
まあ、タンパク質ですし、揚物ではないから良しとしましょう。

もちろんオン・ザ・ライスで。

やはりこの店の量は半端ありません。
なんとか食べ切りましたが、この店のカキフライが食べられなかったことは、カキマニアの私としては今シーズンの汚点。
実に悔やまれます。

向かいに座る20代の若いサラリーマン二人は、山盛りの唐揚げを食べながら、会話の代わりにスマホで対戦ゲーム。
せっかくランチを一緒に食べに来て、料理の味も楽しまず、会話もせずにゲームをする若いサラリーマンの神経が理解できない私が時代遅れなのか、彼らがおかしいのかわからなくなりました。

酒菜 竹井

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