2018年8月23日木曜日

神田の昭和酒場でじっくりと② 気さくな店主の作る料理と奥さんの出す生ホッピーが旨い御食事処「あい津」

「鳥勢」で旨い焼鳥をつまんでからの二軒目は、歩いて数分の御食事処 あい津
もちろんここも昭和レトロなタイムスリップ感満載のお店です。


暖簾を潜れば、小さな店はご常連でほぼ満席。
店主の差配でカウンターに二席作ってもらいました。
ここに来たら生ホッピー
Y部長は生ホッピーが初めてらしく興味津々です。
アジア系ながら流暢な日本語を操る奥さんが淹れる生ホッピーは抜群の旨さ。
ビール感覚で飲めてしまいますが、意外と度数は高いので要注意です。


つまみはマストアイテムの名物、鳥豆腐
鳥の旨味がしっかり出たスープで煮込まれた湯豆腐です。
ブラックペッパーがアクセント。


部長の相談事に耳を傾けながら、生ホッピーはたちまち二杯目。


いずれも魅力的な黒板のメニューに新さんま塩焼きを見つけました。
これを頼まない手はありません。


秋の訪れを実感する脂の乗ったさんまをつまみます。


もちろんはらわたが一番好き。


話が深まるとともに、神田の夜も更けていきます。
実にいい飲み会でした。




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夜総合点★★★☆☆ 3.6

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