2019年12月16日月曜日

月例「下町はしご酒の会」忘年会 南砂~扇橋編① 地域密着の名店、南砂「山城屋酒場」で海鮮からのカキ鍋


毎月楽しみな、飲み仲間との月例「下町はしご酒の会」
永久幹事の私ですが、今日はメンバーのI君の発案で忘年会のお店を決めました。
南砂山城屋酒場
私もうっかりして住吉山城屋と勘違いしてしまいましたが、それは「山城屋あるある」
住吉駅からブラブラと歩いてお店に向かいます。
もちろん途中で、二次会用の店のチェックは忘れません。
10分ほど歩いて、渋い外観の店が見えました。


年季の入った長暖簾が誇らしげ。


暖簾を潜れば、奥が小上がり、左手がテーブル、右手がカウンター。
典型的な大衆酒場は、今日も地元のお客さんで賑わっています。


まずは黒ホッピー


先着組のI君と二人で乾杯です。


山東菜という白菜に似た野菜の漬物を、とりあえず頼みます。


そこへS君、Tさんが到着し、改めて乾杯です。


来た時から気になっていたウインナー玉子とじ


海鮮が旨い店なので、刺身はマストアイテム。
おすすめの刺身三種盛りを頼みます。
今日はシマアジ、平目、鯛。


たこブツ


ちくわ磯辺揚げ


狭いテーブルは、あっという間に料理でいっぱいです。


ホッピーはナカをお代わり。


Tさん大好物のしめ鯖
ボリュームも満点。


私も好物の光物を頼みました。
おすすめのいわし刺身です。


にら玉
にらがたっぷりで、炒り玉子風のポロポロした食感なのも実にナイスな一品。


I君が頼んだ渋い一品、煮凝り紅鮭筋子


黒からスタートしたホッピーは、にチェンジといういつもとは逆の降順。


ここで、S君の希望でオーダーしたカキ鍋が出てきました。


これで二人前ですが、十分な量。


鍋が煮えるまでキムチで繋ぎます。


更に鳥なんこつ揚げも。


優しいお母さんのアドバイスに従い、カキ鍋も食べ頃のようです。


味噌仕立てのカキ鍋は、この季節ならでは。
冷えた身体に染み渡る滋味深い味に、ほろ酔いだった身体も覚醒します。
これで二軒目も元気にはしごできそうです。





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夜総合点★★★☆☆ 3.6