下町大衆酒場の名店です。
私は酎ハイ。
ここは嬉しい下町ハイボールです。
再び乾杯。
この店は大衆酒場らしい定番のつまみが豊富で、しかも安くて旨いのが魅力。
おすすめからいくつか間違いのないものを選びます。
自家製ポテトサラダ。
玉子の味がしっかりと感じられます。
牛の煮込み。
よく味の滲みたたっぷりのモツです。
私に気を遣って頼んでくれたにら玉は、豚肉も入った柳川風。
お口直しに谷中生姜。
これは外せない千住揚げ。
にんにく入りを頼みました。
まぐろぶつも大衆酒場の定番です。
一気にテーブルの上が賑やかになりました。
永見揚げはオリジナルのさつま揚げ風の料理。
アルコールが進む一品です。
酎ハイをお代わりします。
仕切りの厳しい年配女性ホール係の接客は、ツンデレなのか本当に不愛想なのか計りかねますが、下町の大衆酒場に共通のものがあります。
大阪の天満酒蔵を思い出しました。
串焼きをオーダー。
やっぱりもつ焼き。
濃い目のタレが下町ハイボールのピッチを上げさせます。
連休を挟んでいろいろと話すことは山積みでした。
ついつい仕事の話になるのは中年サラリーマンの性ですが、それもまた下町大衆酒場には似つかわしいこと。
ストレスも発散し、3人は北千住駅からそれぞれの家路につきました。
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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