2022年10月29日土曜日

全国旅行支援で沖縄グルメ旅⑮ 旅の最後を締めくくるに相応しい宜野湾のタコス 専門店「メキシコ」の旨すぎる「ソフトシェルタコス」

 

最終日の今日は盛り沢山。
読谷村ホテル日航アリビラをチェックアウトして、そのまま一気に本島南端の糸満までロングドライブでひめゆりの塔へ。
再び北上し、宜野湾までランチを食べに来ました。
いささか効率の悪い行程ですが、皆の希望を叶えるためなら問題ありません。
個人旅行でレンタカーというメリットを最大限活かして、目指す最後のグルメスポットへ。
タコス専門店メキシコ
超人気店にして、食べログ百名店というお店。


まずは車を止めなければいけません。
駐車場組とスタンバイ組の二手に分かれます。


店内入ってすぐの所にイートインのウェイティング表があります。
そこに名前を書いてしばし待ちます。


メニューはタコスとドリンクのみ。
タコスは1人前4個が基本で、1ピースごとに追加が可能ですが、たくさん頼んでも値段が割安になるわけではありません。
シンプル&リーズナブルな価格設定。


テーブルが空くまでは順番が呼ばれません。
イートインよりも電話予約やテイクアウトの人が多いので、ある意味イートインが一番時間がかかるかもしれません。
着席したのは名前を書いてから15分後でした。


ようやくレジでオーダーが可能となります。


水はセルフサービス。


息子にハンドルキーパーを任せて、私は旅行最後のオリオンビールを楽しむことにします。


ふと見ると値上げの告知。
日本全国値上げの秋なのです。


テイクアウトが混みあっていたのか、着席してから更に15分待ちました。
お店に着いてからほぼ30分後にようやくタコスとご対面です。
タコスは1人前4個。


大きすぎない程よいサイズ感。


野菜もタコミートの量も、いい塩梅です。


トマトのフレッシュさを感じるチリソースをのせて、早速頂きます。


一見普通のタコスに見えますが、実はこのシェルがソフトなのです。


半生的な状態なので、一般的なタコスよりも厚みを感じます。
クリスピーなタコスしか食べたことが無い私には、新食感。
柔らかいので食べやすい、というメリットもあります。


例えがうまくありませんが、薄いワッフルのようにも感じる食感。


こんなタコスは食べたことがありませんし、いくつでも食べられそうです。
本当に美味しい。
こんなタコスが食べられる沖縄の人が羨ましい限りです。


なんとお義母さんも4個ペロリと平らげました。
よほど美味しかったのでしょう。

関連ランキング:メキシコ料理 | 宜野湾市

メキシコメキシコ料理 / 宜野湾市)
昼総合点★★★☆☆ 3.8

ランチの後は、サンエー那覇メインプレイスで最後のお土産購入。
持参したエコバッグが大活躍です。
レンタカーを返却して、那覇空港へ。
充実した3泊4日の沖縄グルメ旅となりました。
何より、お義母さんが喜んでくれたのが一番。
名残惜しいですが、また近いうちに来れることを楽しみに、飛行機に乗り込みます。


留守番してくれた三男や、会社、自分へのお土産も良いものが買えました。
コロナ禍を挟んで、ずっと行けなかった大好きなグルメ旅に行くことが出来て本当に充実した4日間でした。


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